スノーボードって大体わかるけど実際どんなものなんだろう?
ってことで、ここではスノーボードにまつわるお話を
イロイロさせてもらいます。
手始めはやっぱりスノーボードの歴史ですかねぇ。まぁ、どこのサイトにも同じようなことが
書いてあるのでボクは「さわり」程度に話させてもらいます(*´∇`*)
まずは生まれですね。
いつ、どこでスノーボードのご先祖様はお生まれになったのでしょうか?さっそく見ていきましょう♪
いろんな説があって絶対!とは言えませんが、ボクが聞いたことがある最も一般的な説は、
1960年代にアメリカのミシガン州にて、ご先祖様はお生まれになったという説です。
そして、そのご先祖様のお名前はスノーボード。
なんだ同じじゃん!…と思いきや、もう1つ名前があったようです。
その名前は「スノーサーフィン」……雪の上でするサーフィンといったところでしょうか。実際に当時のボードには
サーフィンのフィンのようなものがついていたらしいです。
あとはスケートボードの車輪の代わりに一枚の滑走体をつけたものがあったみたいです。
たぶん横乗り大好きな方々が「冬も横乗りしたいよぉ!!」って感じで、サーファーはサーフボードを持って雪山へ。
それを見たスケーターはサーフボードが無かったので、自分のスケートのデッキから車輪を取っちゃって、さらに
滑りやすい素材のものをソールに張って雪山へ。
スノーボードの始まりはそんなものかも知れませんね♪いつの時代も横乗り族は熱いなぁ★
で、やってみたら意外に楽しかったんですよ!きっと。
でも当時は今みたいなちゃんとしたギアはありません。
ですから、ゴムのバンド一本で足とボードを固定していたりしたそうです。今じゃ考えられませんね(>_<)
楽しむという意味でのスノーボードの生い立ちは、今お話したような感じです。なんとなくを掴んでください(笑)
ですが1960年代以前にスノーボードの定義はされていたようです。その定義とは、「1枚の板で雪上を滑る」
だそうです。この定義で、1900年代の初めに、主に雪山へ狩猟や登山へ行ったときに、深雪を楽に滑り降りる為の
道具ということで発売されていたみたいです。
スキーじゃ深雪はキツイですもんねぇ…でも、やっぱスノーボードは「楽しむもの」ですよぉ♪
というわけで、1960年代に「楽しむ」ためのスノーボードが生まれたんですが、1970年代後半になって、やっとボードは
スキーと同じような作りになってきます。スチールエッヂや、高分子プラスチックソールが採用されたりしました。
なんかよく分からないけど、つまり、ボードのテクノロジーが当時のスキーのそれに追いついたということでしょう。
10年近くかかってスキーに追いつくなんて…もうちょっと頑張って、5年くらいで追いついて欲しかったですねぇ(笑)
ですが、それからの進歩には目を見張るものがありますよ!バインディングやブーツなども急速に改良されて、今では
スキーよりも人気のあるウィンタースポーツになりつつあります。
で、スノーボードが日本でも見られるようになったのは1970年代後半に入ってからです。ある程度ギアが進歩してから
日本にやってきたんですねぇ。
日本に入ってきた当時も「スノーボード」と「スノーサーフィン」の2つの名前を持っていたようです。そのせいで、
おもしろいことに、当時の日本には「日本スノーボード協会」と「日本スノーサーフィン協会」の2つの協会が
あったそうです。
同じスポーツなのに変な感じですねぇ。
1987年には、日本スノーボード協会が日本スノーサーフィン協会を吸収合併し、現在に至るみたいです。
まぁ、協会の話なんてどうでもいいですね(笑)
とにかく、スノーボードの始まりは、純粋に雪山を楽しみたかったということでしょうか。この精神を忘れずに、
トリックの難易度やリスクの高さだけを追求するのではなく、スノーボードを純粋に楽しみたいですね☆
つぎに、スノーボードにはどのような種目があるかについてお話します。
スノーボードを大きく4つのタイプ(スタイル)にわけてみました。
ノーズとテールの形が同じボードと、ソフトブーツのフリースタイルのギアを使います。
キッカーを飛んだり、
ハーフパイプに入ったり、レールやボックスなどのジブアイテムを擦るなど、雪面だけにとらわれずに自由に滑走する
スタイル。もちろんグランドトリックもフリースタイルです。
フリースタイルの特徴は、ノーズ側とテール側の両方向に進むことが出来るので、ランディングの方向を気にせずに、
いろいろなトリックが出来るということです。
ノーズとテールの形の違うボードと、スキーのブーツのようなハードブーツのアルペン用のギアを使います。
基本的にはゲレンデを滑走するものですが、アルペン競技になると、旗門の設置されたコースを一人ずつ滑走し、
そのタイムを競い合います。
競技には出なくても、アルペン用ボードで出来る、独特のカービングターンを楽しむためにアルペンをしている人が
多いみたいです。
フリースタイルのギアを使います。ですが、浮力を得る為に幅の広いモノや、深雪の上を歩きやすいように、2つに
分かれてスキーのように履ける特殊なボードもあります。
ボクも実際に2メートルの長さのパウダーボードに乗ったことがありますが、その浮力にはホントにびっくり
しましたよぉ!!腰までのパウダー(深雪)でもピステンバーン(圧雪バーン)を滑るのとほとんど変わりません
でしたもん。
そんな特殊なボードで何をするのかというと、登山や、ヘリコプターで山に登り、ゲレンデでは無い深雪のところを滑る
のです。深雪でもノーズが浮くようにセットバックと呼ばれる、スタンスをテール側にずらしたセッティングが適します。
また、管理されたゲレンデとは違い、雪崩の危険などがあるので、アバランチ・コントロール(雪崩操作)などの
安全知識も要求されます。言うまでもなく滑走技術も必要です。
滑走技術にそれなりの自信があり、やってみたいと思った方は、まずはガイドをつけてやってみるのがいいと思います。
ガイドとは、その山を知り尽くしていて、安全知識も豊富な人たちです。近くのゲレンデなどでバックカントリーの
受付をしていることもあるので参考にしてみてください。
これは、タイプというか何というか…迷ったのですがトリノオリンピックでも正式種目になりましたし、おもしろい
競技なのであえて1つのタイプにしてみました。
フリースタイルとアルペンのどちらのギアを使ってもオゥケィです。
キッカーや、バンク(コースの湾曲したところの外側を高くした斜面)、ウェーブ(コースを波のように凸凹にした
ところ)などが配置されたコースを滑り、タイムを競います。大会では、複数名が同時にスタートし、その順位を競い
ます。
近接戦となるので接触や妨害により転倒することが多く、激しい競技です。見ていても勝ち負けが分かりやすく、
おもしろいです。